ストレスでニキビができる理由

強いストレスが長期間継続すると、自律神経がダメージを受けホルモンのバランスが崩れます。 そして、男性ホルモンが過剰に分泌されると、皮脂の分泌も過剰になります。

皮脂は肌の表面にもあり、埃や細菌から皮膚を守る働きがありますが、過剰に分泌されると、新陳代謝の低下やホルモンの影響で肌の表面が硬くなり、皮脂と汚れで毛穴が詰まってしまいます。 分泌される皮脂は出口がないために皮膚の下に蓄積され、そこにニキビの原因となるアクネ菌が繁殖します。 皮脂を餌として増殖し、炎症を引き起こします。 増殖するアクネ菌の寿命は短く、古いものから、すぐに死んでしまいますが、死骸やフンが溜り、さらに炎症を促進してしまいます。

ストレスから睡眠障害、便秘なども引き起こされ、身体の新陳代謝は低下し、肌の新陳代謝も阻害されます。 食生活も乱れ、過度の飲酒や、喫煙も加わると、活性酸素も過剰に生成されます。 通常は、体内に入ってきた細菌などを取り除く働きがありますが、過剰に発生すると、身体を酸化させ、ニキビの炎症を促進し、肌の細胞にも大きなダメージを与え、ニキビ跡のシミの原因ともなります。

ストレスによるニキビをケアするには

自律神経の乱れが原因となっていますので、生活習慣の改善がポイントです。 もちろん、悪化しないようにお肌のお手入れも大切です。 お肌のお手入れは、まず洗顔です。 刺激の少ない無添加の洗顔料を使い、泡で優しく撫でるように洗います。 汚れを落とそうと手で強く擦ると刺激になります。

化粧水はビタミンC誘導体を配合したものがいいでしょう。 吸収されるとビタミンCに変化する特性もあり、コラーゲンの生成を促進する働きもあります。 乳液や美容液はセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸など保湿力の高い成分を配合した化粧品を選びましょう。

お肌のお手入れと同時に、生活習慣の改善も行います。 規則正しい生活、栄養バランスの取れた食事、適度な運動などを行います。 光を浴びると15時間後に睡眠を促すメラトニンが分泌されると言います。 はじめのうちは自律神経は乱れた状態ですから、うまくは行きませんが、規則正しい生活を根気よく続けることで、身体のリズムができてきます。 酵素やビタミンを多く含んだ食事は体調を整え、新陳代謝を促進します。 適度な運動は副交感神経を刺激し、新陳代謝を促進するとともに、精神的な解放感も与え、ストレス解消にもつながります。

ストレスによるニキビを解消する化粧品の選び方

ストレスは、心身を緊張した状態にするため、自律神経に影響を及ぼし、様々な体調不良を引き起こします。 ニキビと最も大きな関係を持つのがホルモンバランスの乱れによる男性ホルモンの過剰分泌です。 男性ホルモンは、皮脂の分泌を促進し、角質は厚みを増し、その結果、毛穴が詰まり、ニキビの発生や悪化を招きます。 これを改善するためには、ストレスを溜めない生活習慣が重要です。

お肌のお手入れは、ニキビの原因である皮脂や毛穴の汚れを落とし、保湿することが大切です。 洗顔料は、きれいに洗い流すことは重要ですが、お肌への刺激の少ない無添加のものがいいでしょう。 化粧水は、香料やアルコールの入っていない、高保湿成分セラミド配合のものが効果的です。

乳液もセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸などの保湿成分配合のものを選びます。 乳液は、油分が多いためにべた付き、肌に悪いように思われる方もありますが、お肌自身にも油分はあり、細胞の活性化には欠かせないものです。 クリームや美容液もコラーゲンやヒアルロン酸など高保湿成分を含んだものを選びます。 充分な水分補給で細胞を活性化し、きれいなお肌を取り戻しましょう。

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